終活連載コラム第15回『お墓をどう選ぶ?⑧「散骨〈番外編〉」〜死を考えることで生きることを考える〜』

これからの時代に必要とされる『供養のコーディネート』
「供養のカタチ」の代表 石原 千晶さんの終活コラム。

第15回目は、お墓をどう選ぶ?⑧「散骨〈番外編〉」〜死を考えることで生きることを考える〜

みなさんこんにちは!
供養のカタチの石原です。
さて、お墓の選び方、第八弾です!

引き続き散骨のお話し・・・ですが、
今回は番外編です!
散骨には山への散骨と海への散骨があり、2回にわたってそのお話しをしてきました。
実はこの2つの他にも散骨できる場所があったんです。
それは・・・
「宇宙」です!

「亡くなったら星になりたいな」
「いつも空から見守ってるからね」

こんな想いが実現できてしまうんです^_^

宇宙への散骨は、「宇宙葬」と言い、バルーンで成層圏まで運ぶもの、ロケットや人工衛星で宇宙圏まで運ぶものがあります。

バルーンの場合、巨大な風船に遺灰を付けて空へ飛ばします。空に放たれたバルーンは内部の圧力が高まって破裂し、そのまま成層圏で散骨されます。

ロケットや人工衛星の場合、遺灰の一部をカプセルに収めて宇宙へ打ち上げます。
その後、数日から数年の期間をかけて、地球を周回します。

更に、人工衛星の場合は専用のスマホアプリによって、人工衛星の現在地を確認できるんです!
更に更に!人口衛星から観た地球の姿を、リアルタイムに見ることもできます!
最終的には大気圏に突入して、流れ星になるという仕組みだそうです。

これらはアメリカで行われる場合が多く、ある会社様では、なんとあの「ケネディ宇宙センター」から発射ができ、実際にその様子を現地で見学することもできます!

すごいですよね!

ちなみにこの会社様、月面散骨も実施しており、月に遺灰を運ぶプランまであるんです。毎晩、月を見上げれば、故人を偲ぶことができ、しかも世界中のどこからでも月は見ることができます。時代はここまで進んでいるんですね、、、!

著名人の方も希望される方が増えているようで、銀河鉄道999の作家、松本零士さんをはじめ、元プロ野球、女優さんなど、人気は年々高まっているようです。
価格は30万円〜100万円、月面は300万円ほどのようですね。
どうですか?こんな浪漫あふれる供養の方法もまた素敵ですよね^_^
このように今は本当に様々な供養方法があり、昔ながらの「石の墓標」だけがお墓の概念ではなくなってきています。
より、一人一人の希望が叶いやすい時代になり、その分、迷いやトラブルも増える可能性がありますが、専門家や専門の業者様にしっかりと相談すれば安心です。
供養は故人へ向けたものではありますが、残された者の傷を癒すものでもあります。
いつでも故人を感じられる暖かい供養が実現できるよう、私も微力ながらお手伝いしていきたいと思います^_^

【プロフィール】
石原千晶さんは女子サッカー「Lリーグ」(現なでしこリーグ)加盟の実業団に選手として所属、21歳の時には年代別の日本代表に選出されたキャリアの持ち主。
身内や教え子の事故をきっかけに「これからの時代、終活が大切」と終活業界に飛び込み、延べ200組以上の客から供養や墓の相談を受けてきた中で、安心の訪問特化型、一人一人に合った供養のコーディネートサービスのビジネスを思いつき「供養のカタチ」を起業し2018年には近畿経済産業局が主催する、女性起業家応援プロジェクト「LED関西」でファイナリストに選出されました!

「供養のカタチ」
大阪市北区梅田1丁目11-4-9-923 大阪駅前第4ビル9階、問い合わせは080(3838)1594