終活連載コラム第1回『終活の考え方』(加木直美)

終活の考え方
~終わりよければ全て良しの考え方を取り入れてみる~

皆様、初めまして。
これからこちらのコラムを掲載します、Be Present 加木直美と申します。
終わりを描いて今を知り考えるをコンセプトに、終活、健康、お金を含むライフプランを皆様と一緒に考えご提案させて頂いております。

さて、
終わりよければ全て良し。
そんな言葉がありますが、人生もそうじゃないかと思うのです。

マラソン、何のために走るのか。
登山、何のために登るのか。
旅行、何のために旅をするのか。
水泳、etc.

道中色々なことがあります。
様々な景色を感じ、流れていく。
足が痛くなり辛くなる。息が上がり苦しくなる。
かと思えば、峠を過ぎ脳内を快感物質ドーパミンが行き渡る事もあるでしょう。

突っ走ったり、回り道したり、止まってみたり、
体験、経験を重ね、日々を楽しみ人生を豊かにしていく。

ただ、残念ながらどんなことにも終わり、終着は来ます。

最終、自分の思い通り、思う結果にならなくても、イメージ、計画をすることで自分らしい納得のいくゴールは作れると思うのです。
少し立ち止まって、私と一緒に自分らしい終着点を思い描いて作ってみませんか。
今後皆様のお役に立つ情報を取り入れながらお話を進めて参りますので
どうぞよろしくお願いします。


Be Present 代表 加木直美

高卒ながら、出たとこ勝負で20代から様々な職種を経験。
OAインストイラクター、経理総務事務、飲食店経営、保険外交員
外回り営業、介護職etc.
自身も5年の不妊治療、悪徳業者に引っかかり2度の家購入騒動、
母の介護、見送り、実弟の行方不明etc.書き切れない!
沢山の泣き笑いを経験し、人生100年、まだまだこれからと頑張っております。
1970年生まれ、大阪好っきやねんの生粋のなにわっこ。
中二の娘と猫3匹、そして旦那の家族構成
ファイナンシャルプランナー、ゆいごん白書®認定講師
健康管理士、調理師、フードコーディネーター。
役にたっているかは別の問題として何やら資格を取るのが好きです。→実は他にもある。